くすのき歯科クリニック

歯科用金属の害

歯科用金属の害

歯科用金属の害

2023/07/18

日本全国において普段歯科医療にて一般的に使われる「銀歯」とは、正式名称は「歯科鋳造用金銀パラジウム合金」、主成分が銀、その他、金やパラジウムからなる合金で、保険治療で幅広く使われています。

しかしこのパラジウムという金属は、非常にアレルギー症状を引き起こしやすく、その感作率は37.9%と最も高いことが分かっています。
 

また、歯科用金属は金属自身が微かな電流を発生しますが、それだけではなくアンテナのように周りの電磁波を集めてしまう傾向があることが知られています。その影響により頭痛、吐き気などの、いわゆる過敏症を引き起こすこともあります。

実際にドイツでは、歯科医療でのパラジウムの使用を禁止する勧告が出されており、スウェーデンにいたっては妊婦と小児には完全に使用禁止です。 免疫の破壊から免疫不全を引き起こし、様々な病気を発症するリスクが高く、口腔がんや舌がんが、金銀パラジウム合金と接触する部位に発症していることが多く観察されるため、発がん性の疑いがあることも使用禁止の理由とされています。

 

当院ではセラミック材料の使用によって歯科用金属の使用を可能な限り少なくしようとする取り組みも行っております。

従来以上の強度を持つセラミックのほか、即日装着可能なセラミックも取り扱っておりますのでお気軽に当院スタッフまでお声かけください。

 

 

 

 

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